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森林組合のご紹介

森林組合は、全国各地で、森林づくりと持続可能な木材生産を進めている協同組合です。

森林組合系統運動

 森林組合系統(JForestグループ)では、昭和33(1958)年に始まる「森林組合振興対策」以来、現在に至るまで継続的に全国運動を展開しています。この意義は、組合員(森林所有者)、森林組合、道府県森林組合連合会、全国森林組合連合会が一つの方向に向かって団結することにより、協同の力を発揮することにあります。
 令和3(2021)年10月に開催した第29回全国森林組合大会において、新たな運動方針「JForestビジョン2030」を決議しました。新運動では、「地域森林の適切な利用・保全と林業経営のさらなる発展に向けて」をスローガンに、地域の森林整備の主たる担い手として、森林環境譲与税の活用に協力しつつ、引き続き適切な森林の利用・保全を通じて森林の持つ公益的機能の維持・増進を図り、SDGsの達成に貢献していくこととしています。

「JForestビジョン2030」令和3(2021)〜12(2030)年度

「森林・林業・山村未来創造運動」平成28(2016)〜令和2(2020)年度

森林組合活動21世紀ビジョン3rdステージ 「国産材の利用拡大と森林・林業・再生運動」 平成23(2011)〜27(2015)年度

森林組合活動21世紀ビジョン2rdステージ 「環境と暮らしを支える森林・林業・山村再生運動」 平成18(2006)〜22(2010)年度

森林組合改革プラン 平成15(2003)〜17(2005)年度