実践体制評価の申請の受付を開始いたします。
〇実践体制評価とは
提案型集約化施業の実行体制が組織として確立しているか、審査機関が専門的かつ客観的な立場から審査を行うものです。外部による審査を受けることで、自組織が抱える課題を具体的に把握し、提案型集約化施業への取り組み見直しや組織運営の改善等につなげることを目的としております。
〇実践体制評価認定団体のメリット
(1)実践体制評価認定団体に所属し、かつ集約化実績を有する者は、森林施業プランナーの認定を受けることができます。
(2)「林業・木材産業循環成長対策交付金」の【林業機械作業システム整備】【林業機械リース支援】による高性能林業機械の導入に取り組む場合の交付率を最大1/2まで引き上げる条件の一つを満たすことができます(通常は1/3以内)。
〇提出書類
(1)様式1「実践体制評価審査申請書」
(2)様式2「事業体の取組実績」
(3)様式3「集約化業務従事者リスト」
(4)様式4「自己採点(審査)シート」
〇申請方法
提出書類を下記メールアドレスまでお送りください。
メールアドレス segyou04@zenmori.org
〇申請期限
令和6年11月29日(金)
※令和7年1月末までに審査員による現地審査を実施する必要がありますので、お早めにお申し込み下さい。
〇審査費用
現地審査員の旅費・謝金の1/2(詳細は別途見積り)
〇お問い合わせ先
全国森林組合連合会 担い手雇用対策部 プランナー課
TEL:03-6700-4736
参考資料1:審査申請書
参考資料2:事業体の取組実績
参考資料3:集約化業務受持者リスト
参考資料4:自己採点(審査)シート
参考資料5:達成目標・評価基準・採点基準について