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全森連からのお知らせ

集約化・提案型施業かわら版 号外パート3のお知らせ

林野庁より集約化・提案型施業かわら版の号外パート3が届きましたので掲載いたします。
 今回の号外は、簡易で耐久性のある作業路作設のための人材育成に向けた取組についての特集となっております。
 林野庁森林技術総合研究所林業機械化センターでは平成19年度から作業路作設に係る研修事業を開催しております。
 この研修は作業路の線形を描く者を養成する「企画者養成研修」と、作業路を開設するオペレータを養成する「技術者養成研修」の2コースに分かれます。前者は12日間のコースで3回開催され57名が受講し、後者は12日間のコースで4回開催され58名が受講しました。
既に研修終了者が各地域で当研修で学んだことを活かした活用事例が報告されてきており、今後ますます低コスト作業システムの構築に向けた動きが進むことが期待されます。
 
 詳細につきましては、林野庁の発行する集約化・提案型施業かわら版号外パート3をご参照いただきますようお願いいたします。

林野庁ホームページ
http:// www.rinya.maff.go.jp/ seisaku/ sesakusyoukai/ syuyakuka/ top.html


参考資料1:集約化・提案型施業かわら版号外パート3