林野庁より集約化・提案型施業かわら版の第10号が届きましたので掲載いたします。
今号は、施業集約化・供給情報集積事業の平成20年度予算の特集となっております。
平成20年度は主に以下の4点について拡充が行われました。
(1)森林プランナー育成研修にステップアップ研修、技能・体制評価を追加
(2)不在村森林所有者対策に司法書士会との連携を強化
(3)伐採可能森林の調査に「人証(地域の境界精通者)」による境界明確化を追加
(4)伐採可能森林の調査に竹林を追加
森林組合等の林業事業体におかれましては、来年度以降も当事業を積極的に活用していただくようお願い申し上げます。
詳細につきましては、集約化・提案型森林施業かわら版第10号本文をご参照いただきますようお願いいたします。
林野庁ホームページ
http:// www.rinya.maff.go.jp/ seisaku/ sesakusyoukai/ syuyakuka/ top.html
参考資料1:集約化・提案型森林施業かわら版第10号