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全森連からのお知らせ

平成19年度合同事例発表会・ワークショップのお知らせ

 平成19年度に全国森林組合連合会において実施した各種事業のうち、以下の4事業について事例発表会およびワークショップを開催いたします。
 なお、2月19日および20日に行う3事業につきましては事前に参加申込をしていただきますようお願いいたします。申込書につきましては最下段より取得できます。

会場:虎ノ門パストラル(東京都)
 各発表会の概要
2月18日 13:00〜17:30 鳳凰の間
・森林整備ワークショップ2008(担当:販売課 山田・富山) 
 間伐の実施や間伐材の利用促進に係る先進的・先導的な取組の紹介等を通じて、情報の交換、普及啓発、関係者の意識高揚を図り、森林整備の着実な推進と地球温暖化対策の促進に資することを目的に、ワークショップおよびパネルディスカッションを行う。

2月19日 9:00〜12:00 鳳凰の間
・100年の森林づくり事業事例発表会(担当:林政課 村岡)
 地域の森林(人工林)を複層林、長伐期林、針広混交林、広葉樹林等からなる多様な森林へ誘導するため、森林所有者、林業事業体、地方自治体等から成る協議会を開催し、100年先を見据えた多様な森林整備のための森林施業・路網整備を高度化・加速化させるための条件整備(森林整備のグランドデザインの構築)を実施している事例を発表し、パネルディスカッションを行う。

2月19日 13:00〜17:30 鳳凰の間
・第1回全国提案型施業事例発表会(担当:組織運動推進課 本多・伊原) 
 今年度より始まった施業集約化・供給情報集積事業の一環として実施した森林施業プランナー育成研修(全33回)を修了した組合の中から、集約化施業の普及・定着に役立つと考えられる取組事例について、プレゼンテーションおよびポスターセッションの形式で発表を行う。

2月20日 9:00〜17:30 葵の間
・平成19年度 革新的施業技術等取組事例発表会(担当:林政課 村岡、監査・指導課 淡田)
 森林整備革新的取組支援事業では、森林施業と生産・流通の抜本的なコストダウンに資する試行的な取組・実証的な取組を支援してきた。本事例発表会では、それらの中から特徴的な取組について取り上げ、革新的施業技術等の普及・啓発を通じて新生産システムの推進に資することを目的にパネルディスカッションを行う。 


参考資料1:発表会参加申込書