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雑誌 森林組合

(月刊)全森連から森林組合系統に向けて情報を発信している機関誌。
森林・林業、森林組合を取り巻く情勢や活動の紹介から、政策、関連業界の動向や実務に役立つ情報を提供。
B5判、1号本体500円+税。お申し込みはFAXにて承っております。

2002年 No.381

平成14年3月20日 発行
■21世紀に森林を守るのは誰か?
 森林活用セミナー
 開催挨拶 [飯塚昌男]

 森林・林業基本法の改正とその理念 [加藤鐵夫]

 森林と林業の現状「森林と林業に今何が起きているのか?」
 [肱黒直次]

■パネルディスカッション
 森林を活用するために行政、企業、市民ができること
 パネリスト [木村良樹][黒田章裕][榛村純一]
 コーディネーター [幸田シャーミン]

■事例発表
 企業・漁業者・林業者からのメッセージ

 アサヒビールの森と水への取り組み [秋葉 哲]
 森と川と海をつなぐ環境活動として漁民の森づくり [北崎初江]
 市民参加の環境林業を模索する [田中一嘉]

■21世紀の森林組合展描 第21回
 反転攻勢の機会をうかがう 広島県太田川森林組合

■主要目次

■マンスリー共販

■新木場だより
 実需につなぐ杉の新たな需要開拓に注目
 中国輸出、柱無償提供など話題性に富む

■平成十三年度森林組合監査士試験 解答例と講評
 森林組合論
 協同組合論
 合格者

■編集後記
 表紙 春本番を告げるヤマザクラ 静岡県天城湯ヶ島町