アペックスは1963年創業以来、カップ式自動販売機オペレーターの先駆者として飲料開発に努めてきました。この開発は自動販売機そのものの調理機器の部分と同時に、飲料の原料開発も行うものでした。オペレーターとして商品（飲料）に関わるすべての要素、つまり機械と原料そしてオペレーションを包括的に企画・開発することを目的にしています。その結果、喫茶店やカフェに劣らないレベルの品質、おいしさの飲み物をカップ式自動販売機で提供できるようになっていると自負しています。また、アペックスでは、直接的に活動するオペレーション関係の環境影響のみならず、コーヒーなどの原産国における持続性、紙カップの源である日本の森林の持続性を考慮し、原料調達をしています。サスティナブルな紙カップを具現化させたものが「間伐材紙カップ」であると考えています。「最高の一杯、最高のひととき」をブランドの約束として掲げているアペックスは、今後とも、お飲み物でつながるすべてのひとにこの約束を誓いながら、事業活動を継続させてまいります。